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2024/01/11

リニューアル

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
細々と。
やっぱり日記書きづらいなー!(直タグ打ち)

 

去年(2023)にはコンパイルハートさんから魔導物語4の発表もあり、情緒を破壊され、
なにか…かきちらさねば…と思っていたんですが、なんやかんや書かないまま年を越しました。
やれやれ。

魔導物語4は、まあ、あの、色々思うので
怨嗟を吐き出しながら残しておこうかなよっこらせということでナニカ書いていこうと思うんですが。
初めに誤解のないように言っておきますが、基本的には公式Sに憤慨しているだけで
同人活動してる方々に思うところはないです。

まあうん、でかい看板立てて苦手ですと第第的に表明していますが、S社ぷよは私は駄目なんですよね。
最初の駄目ポイントはシェアルっぽい漫才されたりしたときに噴火しました。
公式でカップリングされるのが駄目で、SEGAだからだめというわけでもなく、
ディスクステーション内の記事で匂わせも駄目でした。
まぁ、シェウィだったからもある。ある。
あるけども、まあつまり公式で固定させてしまって「コレが正解」とされるのが駄目で。
カップリングの扱いって難しいよね。

カップリングの話がシたかったわけじゃないんだけどね。
ええと。

シェゾが可愛いもの好きにされたり、カフェオレキャラにされたりという、あれ。
別の「シェゾ」で「シェゾ・ウィグィィ」ではないものである。
という微妙な分け方がされて棲み分けがされてたので、まぁまぁ二次創作ですししししssss(ガタガタガタ)
というところで触らんとこと思っていたものの、、流石に猫耳をつけられて噴火してから本当に駄目になり。

そういう、キャラクターの解釈が元々ふわふわしてたとはいえ。
まあ、時代の流れがあるとはいえ。
公式から出したものって、ある意味「これが正しい」という押し付けをされることと同義、と思っていて。
なので、大幅にキャラ崩壊したようなものを遊び以外の範囲で構成されていくのを見るのは
とても、たまらなく嫌な事で。
公式にキャラや作品を殺されることって、ままあるとはいえ。
ということで、目に入れるのも嫌で筆を折るか…となった時期もあり。
人生に深々知らぬ間に突き刺さってるぷよ魔導という作品な訳ですが。

 

2023年に「魔導物語四(仮)」が発表されました。
今の令和の時代に新作だと!?!?
四というナンバリングがされてるなら米光魔導が!?いやまさか。
…などなどと、情緒が大変に迷子になりました。
Twitter(X)民もザワザワと騒ぎ出し、どこに生息してたのかわからない民まで墓から這い出してきたり。

喜んでいいのか、墓を荒らされるのだろうかと様々な感情でちょっと暫く使い物にならなかったです。

スタッフ的には実質コンパイルだ という話があったり。 しかしシナリオは米光先生でもうゑみぞ先生でもないらしい、とか。

新作魔導というのは過去ありました。聖魔導物語のタイトルで発売されておりますが、
こちらも発表当時はぷよのメインといってもいいイラストレーター壱先生が関わっているということできにしていたものの。
感想としては「魔導キャラのパチモン」「なぜ魔導物語のタイトルをつけたのか?」
…という、控えめに言って残念な作品が世に放たる惨劇をすでに体験しているのです。

 

たかがタイトル。されどタイトル。
シリーズものの看板というのは、とても重いものです。
「この内容で、なぜ●●のタイトルで出した?」という作品はいくつもありますが、
魔導タイトルもまたその汚名をまた被るのか?という絶望感の方が、私は正直強いです。

「ぷよぷよ」といえば、コンパイル社のものよりもS社の印象の方が強いでしょう。
そうなると、魔導タイトルながらも中身はS社ぷよ、みたいなこともあるのでは?
という懸念はいつまでの拭えないまま過ごしています。

 

ぷよぷよまんじゅう、MSX版やPC98版魔導物語の復刻。
今までならなかった、サブスク型での配信がされてみたり。
色々と良い事もありましたが、今年この懸念や不安がどのような形になってしまうのか。
そのような事を考える一年になる…のかな?と思います。
とりあえずは筆不精ながらもこの不安を綴っておこうかなということで。

 

 

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